食育活動
2022.06.09JAやつしろでは、青壮年部や営農指導員を中心に地域の子どもたちへ食育活動を行っています。
今年も多くの子どもたちが「食」と「農」の大切さを学びました。
5月31日 やすらぎ保育園
南部営農センター駐在の営農指導員3名が保育園を訪れ、園児たちはさつまいも植えを体験しました。
6月3日 八代市立郡築小学校
青壮年部郡築支部のみなさんが訪れ、3・4年生の生徒達が田植えを体験しました。
また、クボタの最新農器具のお披露目もあり、生徒達は興味津々に見学したり乗ってみたりしていました。
6月16日 八代市立松高小学校
青壮年部松高支部のみなさんと女性部のみなさんが、5年生の生徒達へ甘薯(紅はるか)の植え方を教え、生徒達は楽しそうに甘薯植えを体験しました。
6月21日 八代市立千丁小学校
青壮年部千丁支部のみなさんが5年生の生徒達へ田植えの指導をしました。
生憎の雨でしたが、生徒達は一所懸命に田植えをし、生育を楽しみにしていました。
6月22日 八代市立太田郷小学校
中央総合営農センターの営農指導員3名が学校を訪れ、5年生の生徒達へバケツ稲の作り方を教えました。
生徒達は4人で1つのバケツ稲を作りました。初めて体験する生徒が多く、興味津々に指導員の説明を聞いていました。